✳︎シルバリズム✳︎

こちらでは、主にアニメ、漫画、アニソンなどの情報をまったりゆったり更新します。みてやってください。

職人工房シリーズ

さて、続いては「はちみつとバフライ」です!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

作者は幸村アルト先生です。幸村先生の絵は、とってもハイセンスなので大好きです❤️


この作品は職人工房シリーズといって、その名の通り、職人とそれを支える職人補佐(プロップマン)のお話です!

4つの読み切りがあって、最初は「トランクドール」です。


人付き合いが苦手で働くヒッキーの人形職人の少女、ニコラと

そのプロップマン、レオン(レオンハルト)

のお話です。ニコラは人付き合いが苦手なため、もう何人ものプロップマンが代わりました。だけど、今回のプロップマン、レオンはなんだか雰囲気が他の人と違い、ニコラは戸惑います。二人の関係の行方は…?



2つ目は、題名にもある「はちみつとバタフライ」です。


地味で内気な自分を変えるため香水工房に訪れた少女、アルマは香水職人、シェリーとの出会いをきっかけに人生が変わります。

その2年後、アルマは

超がつく変人のシェリー

のもとでプロップマンとして働き始めます。


でも、プロップマンはどこへも職人についていくものなのに、自分勝手に行動をするシェリーに腹が立ち、喧嘩をしてシェリーのもとを去ってしまいます。


二人はどうやって仲直りするのでしょうか?



3つ目は「ビタースイート」です!


女の子好きの指輪職人ジルと、

しっかり者のプロップマン、リタのお話です。

ちっちゃいけど働き者のリタちゃん可愛い!


ある日結婚指輪の注文をしに来た女性は、ジルの元カノでした!


そのツテで、結婚式にも招待された2人ですが、注文を受けた後なんだか元気がないジルに気づき、リタはジルへの、自分の恋心に気づき始めます。


結婚式は一体どうなるのでしょうか!!



4つ目は「カフェ・コルベイユの恋」です!!(個人的にこれが一番好きです⭐︎)


首都一のカフェ、「カフェ・コルベイユ」のカフェピアニストを目指している少女、エマは、

いつも行く楽譜屋でコルベイユのギャルソンだという青年、リュカと出会います。

その後も話をしているうちに、エマはリュカに恋をします。そして、しばらくしてコルベイユのカフェピアニストの募集が始まりました。夢に恋が重なって、エマは必死に頑張りました!


ついに最終選考まで残り、その試験の内容はというと…コルベイユの客の前で演奏をすること!


そしてピアノを演奏するエマですが、いきなり停電というアクシデントが!


結果の行方は…?



といった感じです!


とっても面白いですよ(*^_^*)


単行本の最後には、幸村先生の投稿受賞作品、「ドラマチックドール


が載っています。絵柄は今とだいぶ違いますが、マリーに恋をしているテッドがとても初々しくて可愛いです( ^ω^ )



以上、感想&ネタバレでした✨

パイナップル!

この間、父がパイナップルを貰ってきたんんですけど…、
正直言ってあんまり好きではなかったんですよね。
だって、食べた後に舌が溶けてピリピリするんですよ!
(缶詰なら普通に食べます)
そんな人に朗報です!
電子レンジでチンすれば、舌は全く痛くなりません!
知ってる人も多いと思いますが、私にはこれが画期的な方法でした。


一手間かかりますが、これからはどんどんパイナップルを食べたいです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

赤髪の白雪姫


さっそくですが、私が現在持っている漫画の紹介&感想をしたいと思います。

まずは『赤髪の白雪姫』1巻です(*^_^*)!

あきづき空太先生が描かれる「赤髪」は、とても優しい画風で、とっても心が温まります。

おすすめの一作です!


では1話です!☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆




生まれつき赤い髪を持った少女、白雪は髪色を理由に祖国タンバルンの第一王子、ラジの愛妾候補に選ばれます。 


自分の人生を勝手に決められたくない白雪は髪を切り、国を離れる決意をし、森の中でゼンという少年?とミツヒデ、キキに出会い、しばらく行動を共にします。

空き家で過ごしていた白雪のもとにある日、籠に入った林檎が届けられます。それはなんと、ラジ王子から送られてきたものでした。
誰から送られたものだと自分に問うゼンに、白雪はなぜ国を出たかを打ち明けます。
ラジ王子という名を聞き驚くゼン。
林檎を見つめる白雪。


その林檎をゼンが一口かじってしまいます。そうしたら、
「白雪、その林檎おまえは食うな」といい、倒れてしまいました!


なんとそれは毒リンゴでした!そこへ、ラジ王子の従者が訪ねてきて、解毒の薬を与えるという約束で白雪を城に連れて行きます。



ラジ王子と出会い、薬をすぐにゼンに与えてくれないことに憤りを感じつつも、愛妾になるという運命を受け入れようとした白雪に元に…


なぜ毒が効かないのかと驚く二人に、ゼンは自分の正体を明かす。


ゼンかっこいい!
そのあと二人で言いくるめて問題は解決します。


めでたしめでたし!


単行本の最後には、読み切りの「八月の四季彩」が収録されています。
こちらもぜひオススメです!


白雪を助けに来た時のゼンのかっこよさと言ったら…(((o(*゚▽゚*)o)))
あと、ゼンとミツヒデのからみもおもしろいですよ笑
それに、長い髪の白雪もかっこ良かったので、また伸びてほしいですね。



以上、赤髪の白雪姫の1話ネタバレ&感想でしたっ!!