さっそくですが、私が現在持っている漫画の紹介＆感想をしたいと思います。

まずは『赤髪の白雪姫』１巻です(*^_^*)！

あきづき空太先生が描かれる「赤髪」は、とても優しい画風で、とっても心が温まります。

おすすめの一作です！

では1話です！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

生まれつき赤い髪を持った少女、白雪は髪色を理由に祖国タンバルンの第一王子、ラジの愛妾候補に選ばれます。 

自分の人生を勝手に決められたくない白雪は髪を切り、国を離れる決意をし、森の中でゼンという少年？とミツヒデ、キキに出会い、しばらく行動を共にします。

空き家で過ごしていた白雪のもとにある日、籠に入った林檎が届けられます。それはなんと、ラジ王子から送られてきたものでした。
誰から送られたものだと自分に問うゼンに、白雪はなぜ国を出たかを打ち明けます。
ラジ王子という名を聞き驚くゼン。
林檎を見つめる白雪。

その林檎をゼンが一口かじってしまいます。そうしたら、
「白雪、その林檎おまえは食うな」といい、倒れてしまいました！

なんとそれは毒リンゴでした！そこへ、ラジ王子の従者が訪ねてきて、解毒の薬を与えるという約束で白雪を城に連れて行きます。

ラジ王子と出会い、薬をすぐにゼンに与えてくれないことに憤りを感じつつも、愛妾になるという運命を受け入れようとした白雪に元に…

なぜ毒が効かないのかと驚く二人に、ゼンは自分の正体を明かす。

ゼンかっこいい！
そのあと二人で言いくるめて問題は解決します。

めでたしめでたし！

単行本の最後には、読み切りの「八月の四季彩」が収録されています。
こちらもぜひオススメです！

白雪を助けに来た時のゼンのかっこよさと言ったら…(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
あと、ゼンとミツヒデのからみもおもしろいですよ笑
それに、長い髪の白雪もかっこ良かったので、また伸びてほしいですね。

以上、赤髪の白雪姫の1話ネタバレ＆感想でしたっ！！